プリザーブドフラワーとは
「Preserved(プリザーブド)」とは、「保存する」という意味で、生花を特殊な溶液につけ、加工したお花です。
生花と区別がつかなく、長期間(2〜3年以上)美しく咲き続けます。
1991年にフランスで開発されて、1996年に日本に輸入され始めました。
注意点・お手入れ
- 平らな安定した場所に飾るようにしましょう。
- 生花ではないので水やりは不要です。
プリザーブドフラワーはとてもデリケートです。下記の事項にご注意ください。
- 直接手で触れたり、冷暖房等が直接あたる場所に置くとひび割れができることがあります。
また、湿気(加湿器のそば)のある場所に置くと、変色・退色・色移りの原因となります。常温で管理されることをオススメいたします。(最適な環境は気温18〜25°C、湿度30〜50%といわれています。) - 紫外線が多い場所や直接日光にあてると、退色と色落ちなどの劣化の原因になります。
※ほこりがたまったら、柔らかい筆などやドライヤーの弱冷風で優しく取り除いてください。